フラワーショップテラオ

昨日・今日と、本当に底冷えのする名古屋です。

指先のシモヤケ、なかなか治りません。

娘の足の親指と小指は、真っ赤に腫れあがっています。

親娘そろって冷え症・・・・・(-_-)

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さて、当店の売れ筋ナンバーワンのシクラメン、

今朝も道路が凍てつくのに、シャチョーったら、

嬉しそうに市場へ向かいましてねぇ、

シクラメンと葉ボタンを　しこたま購入。

で、荷降ろしの時、ズシンと重たい葉ボタンに比べ、

シクラメンの軽いこと！

で、

「シャチョー、コレ、生産者も問屋も　水、やらへんの？」

と聞くと、

「あのねぇ、農園さんから、トラックに荷揚げして

密閉空間で輸送するとねぇ、

荷降ろししてすぐは分からんけど、

２～３日経つとぉ、花弁に斑点みたいなシミが付くんだと。

それは、鉢の中の水分が、トラックの荷台の中に

充満することによって生じるらしいんや。

ほんだで、極力、鉢の水を控えて出荷するんだと！」　と、

教えてくれました。

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ふぅ～ん、ナルホド( ..)φメモメモ

そういえば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

春先のチューリップも、水揚げして、

ストッカーに長時間入れっぱなしにしておくと、

花弁にシミが付いとるわぁ・・・アレと同じか！

（ホントかぁ？）

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ということで、

生産者さんも、シクラメンを出荷した後の後のことまで

きちんと考えておられるんですね・・・。感謝！

タグ: シクラメン, 水やり, 生産者