052-798-0412
2012年02月13日 1:58 PM
曇天の名古屋市です。
昨日2月11日は、大森北学区の
地域防災デーでした。
くしくも あの震災からちょうど11カ月目の昨日、
大森北学区消防団員のウチの社長は
早朝から、防災デーの準備で忙しくしていました。
ここからは、現場のシャチョーから伝え聞いたお話です。
( ..)φメモメモ
( ..)φメモメモ
ものすごーく寒い日でしたね、昨日は・・。
北小学校の体育館と運動場にて行われた防災デー、
体育館の中では、キャラバン隊による防災テクニックの
説明と実地体験が催され、
地震による家具の転倒防止器具・消火器の使い方、
AEDの体験講習が行われたそうです。
そして、
運動場では起震車(きしんしゃ)による地震体験・・
震度7まで体験できるそうですが、
参加者の多くは、震度5くらいの揺れでも大慌て、
ここ大森に、震度7クラスの地震が起きないことを
祈るばかりだと話していたそうです。
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地域のみなさんが参加して、
より一層 絆を深めた地域防災。
昔のように、誰にでも声をかけ、挨拶し、
お隣さん、隣組、町内会 などを大切に。
地域の連携は、
日々のお付き合いの仕方次第ですね。
消防団員シャチョーがもらってきた非常食、
ご紹介しますね!
まずはお馴染の『カンパン』と『安心米』です。
非常食と言えば、カンパン!ですね、コレは説明なしで・・。
安心米は、中にはスプーンも入っていて、アルファ化されたお米に
きのこご飯のアレンジがされています。
熱湯を入れて約20分で食べることができます。
お湯を沸かすことができないときは、お水で60分だそうです。
そして、人間が生きていくのに欠かせないモノ。
そう、水です。
名古屋市上下水道局の『名水』です。
災害用備蓄飲料水
命を守る名古屋の水
原材料名:名古屋市水道水
と、記載してあります。
375mlのこのボトル24本(1ケース)が、
成人が3日間必要とする水の量だそうです。
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年に一回の地域防災の活動ですが、
これをきっかけに、もっと地域の人たちの
交流を深めていけたら・・・と、願っています。
地震・台風・水害・・・・・・・・・
自分は絶対に大丈夫!・・・・・ですか?
シャチョー、昨日は寒い中、お疲れさまでした!!
追記:消防団、団員募集中です!!
タグ: AED, フラワーショップテラオ, 地域防災, 地震, 守山区の花屋, 震災
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「備えあれば 憂い無し」
災害の無い 世 望みます。
シャチョーさまご苦労様です。
そして かげのささえとしての功労者さま ご苦労様
地震の恐いけど 河川氾濫も 恐いですね、
寒さの後は 熱燗で温めてください。
鯱ほこ おじさん、こんにちは(*^^)v
雨、降ってきましたね・・・・。
かげのささえ・・・、5年くらい前に功労賞状頂きました。
いかんせん 消防団員はボランティア、家族の理解が
なくては活動できませんね。花屋と同じです。
オトコが外に出ていけるのは、店を守るオンナが
いてこそ・・・、そう思っていただけるだけで満足です。
夫婦・家族が健康で安泰な世の中であれ!
切に願います・・・・。最近の悩みの種は・・・・・
年金の新制度です!!!!!!!!!!!!
年金問題、どうにかしてください、おじ様・・・・。
こんばんは~♪
シャチョーさん・・・・素晴らしい(泣)
お疲れ様でした・・・
本当に、頷きながら読ませて頂きました。
地域の団結力って本当に必要ですよね・・・。
日頃の避難訓練も、本当に大事だと今回の震災で実感しました。
コップ一杯の水のありがたさも、
空腹を超えた空腹も体験しました。
震災の時、殆どの人が身一つで避難所に逃げて来て、
その中でもほんの数名の方が
『非常袋』と書かれた銀色の巾着を持って来ていました。
とっさの判断で手の届くところにあったからこそ、
持って来れた非常袋・・・・。 素晴らしい活躍をしてくれました♪
地震は本当に。。。もう体験したくないし、津波なんて言葉に出すのも恐ろしいけど、
でも、いつ何が起こるかわからないからこそ、
地域の皆さんとの交流って大事だと思います。
避難場所の確保とか、何かあった際は声を掛けあい助け合う・・・。
本当に大事な事ですよね・・・
消防団員の皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
『私、消防団員なんです。』と言われると、頭を下げてしまいます。。。
店員ブルー☆マッキーさん、遅くまでお疲れ様。
マッキーさんの、実体験者の言葉が一番重いです。
私の住む町は、お陰さまで自然災害に見舞われた
経験のない場所です。昨年、守山の一部河川に近い、
切り開かれた住宅地が河川氾濫の被害に遭って
しまいました。守山区では未曾有の災害でした。
事実、そこに住んでいた人々の当たり前の生活は、
川が氾濫した時点で止まってしまい、学校、工場、
会社、農家、その地域に住んでいた人、大変な思いを
大変な体験をされたと思います。
震災の被災地同様、生活、想い出、経済が
氾濫した水と一緒に流れていきました。
警察・消防・消防団・・たくさんの人が出動しました。
人は、体験や経験をしてから学ぶ生き物なのかな。
多くの犠牲が出た時、やっと反省するんですね・・。
自然の姿を破壊して、宅地開拓・・必要でしょうか?
これからも私たちは自然から、優しさも、雄大さも
そして、怖さも学んでいくのでしょうね・・。
地域交流、義務にならないよう、自然に!自然に!
思いやりの心・・・忘れないようにしたいです。